ロードバイクと山歩き

自分の経験談がどなたかの役に立たないかな~と

二輪が好き

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隊長RZ 蛙1100刀 牛900MHR

蛙「牛君渋いの乗ってるねー」

牛「お二方もレア車乗りなので驚きました」

隊長「蛙君とはバイク繋がりだもんね」

蛙「はい。すげー速い人がいると。仲良くなって色々話聞いてるうちにロードバイクの話になって最初「エンジンの無い二輪か・・・」位に思ってたんですが乗ってみるとこれがこれが 笑」

牛「そーだったんですか。お二方ともバイクレースの方には行かなかったんですか?」

蛙「最初からセンス無いって思った 笑」

隊長「俺も 笑 少しかじったけどやっぱり怖かったね。ロードバイクだと全然怖くないんだけど 笑」

蛙「バイクの時もそうでしたが隊長のダウンヒルは衝撃でした。バイクあおってるんだもん 笑」

隊長「低速連続ヘアピンなら抜けるで 笑」

牛「すげー!コツとかあるんですか?」

隊長「ベストラインで前を走る自分に付いて行ってる感じかな?」

蛙「むずい・・・」

隊長「自分の感覚だからね。げー!ライン違うじゃん!何てよくあるよ 笑」

蛙「下りだけなら25,28いいですね」

隊長「本当に。よく19で走ってたもんだ 笑」

牛「そーそー目線が大事なのも同じですね」

蛙「確かに見た方に行くよね」

隊長「蛙君、表彰台見えてないな 笑」

蛙「それ言わないで~~~笑」

 

ロードバイクのエンジン

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持ち主了承済み 笑

牛「格好いいー!」

蛙「関わりたくない 笑」

隊長「1300か」

蛙「バイクで1300って大きいなーって思うけど排気量=肺活量って考えると少なく思う 笑」

隊長「小学1年生位 笑」

牛「隊長若い時どれ位あったんですか?」

隊長「7200位だったよーな?」

蛙「一般人が4~5000でスポーツマンが5~6000位でしたね。さすが隊長」

隊長「春日と吉川晃司と同じ位よ。B、zの稲葉は8000!」

牛「すごい!」

隊長「でマイケルフェルペスっていたじゃない?」

蛙「怪物スイマーでしたね」

 

隊長「15000 笑」

蛙 牛「・・・」

 

隊長「俺も少しモータースポーツかじった時あるけどエンジン、車体が7~8割って感じがするなー」

蛙「前年チャンピオンが移籍して全然勝てなくなるのはよくある話ですね」

牛「僕はVTECではない気がします 笑」

蛙「V12になりたい 笑」

隊長「俺完全に2スト 笑」

蛙「モータースポーツに比べればロードバイクのエンジンチューンアップは激安ですね 笑」

隊長「本当だね。ご飯X根気X時間か?」

牛「あっ 僕の理想解りました!」

蛙「何々?」

牛「ディーゼルエンジン 笑」

隊長「んー巨大トルク 笑」

 

 

モチベーションを考える 近道より地道

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いつか報われる

蛙「隊長、若い時ってどうやってモチベーションを維持してましたか?」

隊長「疲れてるね 笑」

牛「自分は乗りたいばっかりです 笑」

隊長「本当に休めばいいよ。蛙君位の上レベルならすぐ回復するし、疲れ取れると乗りたくなるよ」

蛙「ありがたいお言葉。何か時々ガクッと下がってしまいます。俺は勝てるのかな?って」」

隊長「勝てるよ。勝ち方知ってる俺が蛙君の走りを見てそろそろだと思ってる」

蛙「マジっすか!」

隊長「結局モチベーションなんて「気の迷い」なんだよな。そーそーブランクから戻してくれたのもちろん君達のお陰もあるし牛君のお母さんの影響も大きいね」

牛「地元のインフルエンサー笑」

隊長「「隊長さん、いい自転車持ってるのに乗らないなんて自転車泣いてるわよ」だって。強烈だった」

蛙「俺も言わて決めた事ありますよ」

隊長「何々?笑」

蛙「まえに牛君と新しい自転車やホイール欲しいなーって話してたら横で聞いてたお母さんが「えっ!蛙君の自転車うしろに走る様になっちゃったの?」だって 笑」

牛「言いそうだ 笑 だってロード買うって言ったら「えっ!クロスバイクだと遅刻しちゃうの?」ですもん 笑」

隊長「よくOK出たね」

牛「それはもう隊長、蛙さんのおかげですよ。「楽しそうね~」っていつも言ってましたから」

隊長「本当見てるよな。いいお母さんだね」

蛙「何かすっきりしてきました 笑」

隊長「うん。モチベーションなんて「ロード道」の穴ぼこと同じ。大きいのもあれば小さいのもある。人それぞれスピードとか距離とか違うけど同じ道を走ってる。自分の描いたゴール、目標に自分で考えて走ればいいんだよ。それにロード道には前を走ってる先輩が必ずいるからね。自分のゴールの遥か先まで行ってる先輩もいる。迷ったら聞けばいいんだよ」

蛙「隊長今日格好いいですね 笑 改めて自分のゴールまでの道順よろしくお願いします!」

隊長「近道より地道だね。今は情報が多いから頭でっかちになっちゃうけど今も昔も「考えるのはサドルの上」がいいと思うけどな」

牛「あれ?今日はオチが無い 笑」

時代が変われば前乗りも・・・ 奴だ!赤い・・・

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赤い・・・近鉄 笑

隊長「奴だ!赤い近鉄のひのとりだ!笑 ヲタでもないんだけど気持ち解るわ~」

牛「格好いいですね」

蛙「俺の時代は・・・トランザム!だな 笑」

隊長「時代かー。前の話の「前乗り」も何か新しい流れみたいになってるけど昔は「サドルがケツに刺さっとる!笑 って馬鹿にされたもんだ」

牛「レース中の話ですか?」

隊長「主にトラック競技だね。動画で一流の人しか見てないと解らんけど初心者が「トラック競技体験!」みたいなのやってるじゃん。あれで1000MTTとか見てると面白いよ。大体2周半だけど1周ちょっと踏んだら足終わってしまって残り1周泣きそうな顔して何とか踏もうとするから段々とお尻が前に出ていくの。で最後は先端に刺さると 笑」

蛙「俺も始めは刺さったなー笑」

牛「隊長も刺さった時があるんですか?」

隊長「最初は刺さりそーだったな 笑 あとはバンク走る時はほとんどトラックレーサーだからな。ロードよりシートチューブ立ってるからね」

蛙「俺は隊長マネして永いから前乗りは違和感あるなー。興味はあるけど」

隊長「俺らの年代は後ろ乗りで地球何周も走っちゃってるからなー笑」

牛「えーーー!」

蛙「ザコとは違うのだよ ザコとは 笑」

ロードバイク フィッティング 毒舌注意

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蛙「ロードのフィッティングってどうなんですかね?」

隊長「まーしかし、あの手この手で財布を開かせようとするよね 笑」

牛「ポジション出しなんて自分であーだこーだやるのが楽しいんじゃないですか?」

蛙「激しく同意!さすが隊長門下生」

隊長「牛君さー、街中でローディー見かけるじゃない。少しフォームとかペダリング見ればレベル解らない?」

牛「解りますね。最初に隊長見た時一瞬でタダ物じゃないって思いました 笑」

隊長「そんなもんだよ。初心者でも解る事をバイトの店員が服の上から(笑)コンベックスでサイズ計ってはい出来ましたーみたいな 笑」

蛙「ローラー使って「どう?」「どーかな?」ってやってくれる所は好感がもてるけどね」

隊長「引退した元日本代表の店長なら解るけどバイト君がマニュアル通りにやるフィッティングなんて家で調べれば出来るレベルじゃん」

牛「今少し前乗りの流れがありますよね。隊長の時代はどっぷり後ろ乗りですけど 笑」

隊長「だよね 笑 トライアスリートは昔から前乗りだけどその時はローディーが白い目で見てたけどね 笑 うちにはデータとかノウハウが・・・って言っても所詮十人十色。占いと一緒だよ。統計論。」

蛙「でも最新の計測機械全部使って医療レベルで体の寸法計って世界的に有名なコーチ達に見てもらいたいなー」

隊長「フィッティング料いくらだろ?笑」

 

 

時の流れに身をまかせ~

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やっと届いたにょ・・・


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こっから


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こーなる

 隊長「いやー注文してたシューズカバーが一カ月以上たって届いた。本当諦めてた。ネット詐欺ってあるんだなーって 笑」

蛙「海外からのは時間かかりますね。安いけど。」

牛「で、どーですか?」

隊長「まーほとんど「見てくれ」と「値段」で買ったんで「保温」は期待してなかったんだけど・・・寒い 笑」

蛙「安物買いの悪パターンですね 笑」

隊長「最初からあったかそーなの買えばよかったなー。そーそー足は昔からカバー付けてたけど手袋どんなんしてたか思い出せない・・・」

牛「ごっつい手袋だとSTI操作しにくいですもんね。」

隊長「昔は「Wレバー」で手袋どんなんでもよかったから記憶に残れへんのかな?」

蛙「隊長「Wレバー」から「8000アルテグラ」ですもんね 笑」

隊長「7000デュラの時代もあったけどね 笑」

牛「そーそー僕11速Wレバーにしようと思ってるんですよ 笑」

蛙「激渋の初心者だね 笑」

隊長「フレームの選択肢あれへんじゃん 笑」

牛「そーなんですよねー。結局「趣味の物」なのに好きな使い方がしにくくなっていき「メーカー」に踊らされるという・・・」

隊長「時の流れに身をまかせ~だね」

蛙「メーカーの思惑に流され~金使わされ~笑」